📒Outlookアドレス帳の完全ガイド：追加方法からエクスポート・インポートまで徹底解説

Outlookの画面下部にある「連絡先」アイコンをクリックするか、Ctrl+3キーを押して連絡先画面に移動します。

「ホーム」タブの「新規作成」グループにある「新しい連絡先」ボタンをクリックします。または、Ctrl+Nキーを押します。

連絡先フォームが開きます。以下の情報を入力してください：

• 氏名（姓、名）
• メールアドレス
• 電話番号
• 会社名・部署
• 住所
• その他の詳細情報

「保存して閉じる」ボタンをクリックして、連絡先を保存します。

Outlookの画面左上にある「ファイル」タブをクリックします。

左側のメニューから「開く/エクスポート」を選択し、右側の「インポート/エクスポート」をクリックします。

インポート/エクスポートウィザードが開きます。「ファイルにエクスポート」を選択し、「次へ」をクリックします。

「Outlookデータファイル（.pst）」を選択し、「次へ」をクリックします。

フォルダー一覧から「連絡先」を選択し、「次へ」をクリックします。

「参照」ボタンをクリックして、保存先フォルダとファイル名を指定します。分かりやすい名前（例：「連絡先バックアップ_2025-01-04.pst」）を付けることをお勧めします。

「完了」ボタンをクリックします。パスワード設定画面が表示された場合は、セキュリティのためパスワードを設定することをお勧めします。

Outlookの「ファイル」タブをクリックします。

「開く/エクスポート」→「インポート/エクスポート」の順にクリックします。

「ファイルにエクスポート」を選択し、「次へ」をクリックします。

「テキストファイル（コンマ区切り）」を選択し、「次へ」をクリックします。

「連絡先」フォルダを選択し、「次へ」をクリックします。

「参照」ボタンをクリックして保存場所とファイル名を設定し、「次へ」をクリックします。

「フィールドの一致」ボタンをクリックして、連絡先の各項目とCSVファイルの列を対応付けます。通常はデフォルト設定で問題ありません。

「OK」→「完了」の順にクリックしてエクスポートを実行します。

左側のナビゲーションバーから「People」（連絡先）アイコンをクリックします。

リボンメニューから「連絡先の管理」→「連絡先をエクスポート」を選択します。

表示された画面で「エクスポート」ボタンをクリックします。CSVファイルが自動的にダウンロードフォルダに保存されます。

「ファイル」→「開く/エクスポート」→「インポート/エクスポート」の順にクリックします。

「他のプログラムまたはファイルからのインポート」を選択し、「次へ」をクリックします。

「Outlookデータファイル（.pst）」を選択し、「次へ」をクリックします。

「参照」ボタンをクリックして、インポートしたいPSTファイルを選択します。

重複データの処理方法を選択し、「次へ」をクリックします：

• 重複してもインポートする
• 重複した場合は既存のアイテムと置き換える
• 重複した場合はインポートしない

PSTファイルにパスワードが設定されている場合は入力し、「OK」をクリックします。

「完了」をクリックしてインポートを実行します。

「ファイル」→「開く/エクスポート」→「インポート/エクスポート」をクリックします。

「他のプログラムまたはファイルからのインポート」→「次へ」をクリックします。

「テキストファイル（コンマ区切り）」を選択し、「次へ」をクリックします。

「参照」でインポートしたいCSVファイルを選択し、重複データの処理方法を選択します。

「連絡先」フォルダを選択し、「次へ」をクリックします。

「フィールドの一致」をクリックして、CSVファイルの列とOutlookの連絡先項目を対応付けます。

「OK」→「完了」の順にクリックしてインポートを実行します。